学歴、職歴、保有資格
慶應義塾大学経済学部
家庭教師1年経験あり
レッスン方法など
レッスンの基本方針は「楽しく、実践的に、継続できる」ことです。
【初心者向け】まずはハングルの仕組みから丁寧に説明します。ハングルは一見難しそうに見えますが、実は規則性があるので、2〜3回のレッスンで読み書きができるようになる方がほとんどです。その後は挨拶・自己紹介など日常会話から始め、少しずつ語彙と文法を広げていきます。
【中級者向け】既存の知識を整理しながら、自然な表現や口語表現を強化します。実際のドラマのセリフや流行語も積極的に取り入れます。
【レッスンスタイル】
・オーダーメイドのカリキュラム(生徒さんの目標・興味に合わせて作成)
・会話練習中心(インプットとアウトプットをバランスよく)
レッスンは日本語で説明しながら進めるので、韓国語がまったくわからない方でも安心です。
一言アドバイス
韓国語を学ぶ上で一番大切なのは「毎日少しずつ続けること」です。週1回のレッスンだけでなく、日常生活の中に韓国語を取り入れることで上達のスピードが格段に上がります。
おすすめの習慣としては、好きな韓国ドラマやYouTubeを字幕付きで見ること、好きなK-POPの歌詞を調べてみること、スマホの言語設定を韓国語に変えてみること、などが効果的です。
また、「間違えることを恐れないで」とお伝えしたいです。完璧な文法より、まず声に出して伝えようとする姿勢がとても重要です。私自身、日本語を学ぶ過程でたくさん失敗しながら上達してきました。失敗は成長の証です!
目標を決めることも大切です。「韓国旅行で現地の人と話したい」「推しに手紙を書きたい」「ドラマを字幕なしで見たい」など、具体的な目標があると学習のモチベーションが維持しやすくなります。一緒に目標を設定して、楽しく頑張りましょう!
講師になった理由
私が韓国語を教えたいと思ったきっかけは、日本に来てから日本の方と交流する中で、韓国語や韓国文化への関心がとても高いことに気づいたからです。K-POPや韓国ドラマがきっかけで韓国語を勉強したいという方がたくさんいらっしゃり、その熱意がとても嬉しくて、ぜひ力になりたいと感じました。
言語を学ぶことは、単に言葉を覚えることではなく、その国の文化・価値観・人々の考え方に触れることだと思っています。韓国語を通じて、韓国という国をもっと身近に感じてもらいたいです。
また、私自身が日本語を学んできた経験を活かして、「外国語を学ぶ大変さ」に寄り添いながら指導したいと思っています。生徒さんが「わかった!」「言えた!」と感じる瞬間のために、丁寧にサポートしていきます。韓国語を通じてつながれることを、心から楽しみにしています。
―― 先生に10の質問です! ――
お勧めの教材
アプリでは「Duolingo」と「Naver辞書」をよく使います。Naver辞書は例文が豊富で、実際にネイティブがどう使っているかを確認できる点がとても便利です。 私のレッスンでは教材に加えて、実際のドラマのシーン・歌詞・SNSの投稿なども教材として活用します。生きた表現に触れることが、上達の近道だと考えているからです。
韓国語の難しいところ
日本人の方が韓国語を学ぶ際に最も難しいと感じるのは「パッチム」と「敬語の使い分け」です。
パッチムとは、ハングルの文字の下に来る子音のことで、日本語にはない発音のため最初は戸惑う方が多いです。私のレッスンでは、日本語の言葉と結びつけてイメージしやすい覚え方を使いながら、口を動かして体で覚えるトレーニングを行います。
敬語については、韓国語は「(ハプショ体)」「(ヘヨ体)」「(ヘ体)」など複数の丁寧さのレベルがあり、場面によって使い分けが必要です。これはドラマや会話例を使って、「この場面ではどのレベルを使うか」を感覚で理解できるよう繰り返し練習します。
逆に日本人の方は文法構造が似ているため、英語圏の方より圧倒的に習得が速いです。苦手な部分に集中しながら、自信を持って進めていきましょう!
生徒さんとの思い出話
以前教えた生徒さんで、大好きな韓国人アーティストのコンサートに行くために韓国語を始めた方がいらっしゃいました。最初は「ハングルが読めない」というところからスタートしたのですが、推しへの気持ちをエネルギーに猛練習され、3ヶ月後には簡単な韓国語で推しにコメントを書けるようになりました。
その方が「韓国語でコメントしたら推しが絵文字で返信してくれた!」と興奮して報告してくださったときは、本当に嬉しくて一緒に大喜びしました。
言語を学ぶモチベーションは人それぞれですが、「好き」という気持ちが一番強いエネルギーになるということを、その方から改めて学ばせていただきました。生徒さんの笑顔と達成感を見ることが、私が教えることを続けたい一番の理由です。
お勧めの旅行先
おすすめは「(全州ハノクマウル)」です。ソウルや釜山と違い、古い韓国の伝統的な家屋が並ぶ落ち着いた街並みが残っており、韓国の歴史と文化を肌で感じることができます。
ハンボク(韓服)をレンタルして街を歩けるアクティビティもあり、インスタ映えスポットとしても人気です。全州ビビンバや(豆もやしのスープご飯)など、全州発祥の本格的なグルメも楽しめます。
ソウルのような観光地の賑やかさとは違い、のんびりした雰囲気の中で韓国の「日常」を体験できる場所なので、リピーターの方にも特におすすめしています。韓国語で地元の方と会話できたら、また一段と旅の楽しさが増しますよ!
日韓の一番の違い
大阪に来て一番驚いたのは、「人の親切さの表現の仕方」の違いです。韓国では初対面でも比較的すぐに距離が縮まり、友達のように話しかけてくれる文化があります。一方、日本、特に大阪の方は最初は少し距離を置いているように感じたのですが、一度打ち解けると本当に温かくてユーモアのある方が多くて、関西の方のノリの良さに毎日笑わせてもらっています。
また、電車の時間が秒単位で正確なことにも驚きました。韓国の交通もきちんとしていますが、日本の時間への意識は特別だと感じます。
あとはコンビニのレベルの高さ!韓国もコンビニ大国ですが、日本のコンビニのおでんや季節限定スイーツのクオリティには感動しました。大阪のたこ焼き・串カツも最高で、食べ物に関しては毎日幸せを感じています。
来日のきっかけ
もともと日本の文化、特にアニメや日本語そのものへの興味があり、いつか日本に住んでみたいという気持ちを持っていました。韓国にいる頃から独学で日本語を勉強し始め、日本語能力試験にも挑戦しました。
実際に日本、中でも大阪を選んだのは、グルメ・文化・人々の温かさで知られる街だと聞いていたからです。実際に来てみると、想像以上に住みやすく、食べ物もおいしく、街のエネルギーが韓国に少し近い感じがして、すぐに好きになりました。
大阪に住みながら日本をもっとよく知りたい、そして同時に日本の方に韓国の文化や言語を伝えられる存在になりたい、という思いが今の私の活動の原点です。異文化の間に立って、橋渡しのような役割ができることが今一番やりがいを感じていることです。
好きな芸能人
俳優ではコン・ユさんが好きです。『トッケビ(鬼~君がくれた愛しい日々~)』での演技は圧巻で、ユーモアと哀愁を自然に表現できる演技力は本当に素晴らしいと思います。ビジュアルはもちろん、インタビューでの言葉の選び方や考え方にも品格があって、人間としての魅力も感じます。
アーティストではIUさんが大好きです。歌声の表現力がとても豊かで、作詞もご自身でされており、音楽への真摯な姿勢が伝わります。年齢を重ねるごとに表現の幅が広がっていく様子を見ていると、同じ韓国人としてとても誇らしいです。
おすすめ韓国料理
一番好きなのは「(スンドゥブチゲ)」です。柔らかい豆腐と辛いスープの組み合わせが絶妙で、寒い日に食べると体の芯から温まります。辛さの中にうまみがあって、白いご飯と一緒に食べると止まらなくなります!
大阪でも鶴橋や大阪コリアタウン周辺に本格的な韓国料理店がたくさんあり、現地に近い味を楽しめます。「済州島(チェジュド)」「本家」など人気店もあるので、ぜひ足を運んでみてください。
また、(カンシク)として「(ホトック)」も大好きです。もちもちした生地の中に黒糖・シナモン・ナッツが入った韓国の屋台スイーツで、大阪のコリアタウンでも食べられます。韓国に旅行する際には、ぜひ現地の屋台で食べてみてください!
好きなドラマなどの見所
ドラマでは『(マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜)』が特に好きです。華やかさより人間の内面のリアルさと温かさを丁寧に描いており、見終わった後に心が静かになる作品です。韓国語学習的にも、日常的な自然な会話表現が多く、参考になる台詞がたくさんあります。
映画では『(パラサイト 半地下の家族)』は外せません。社会的なテーマを映像と脚本のアートとして昇華させた傑作で、韓国語がわかると細かいニュアンスや皮肉がより深く楽しめます。例えば登場人物の話し方の違いが階層を表現しているなど、言語と物語が密接に絡み合っています。
ドラマや映画は韓国語学習の最高の教材でもあるので、気に入った作品があればぜひレッスンで一緒に読み解きましょう!
今の流行語
最近よく使われている流行語をいくつかご紹介します。
【(ガッセン)】
「神」+「人生)」の造語で、自己管理を徹底し、規則正しく充実した生活を送ることを指します。早起き・運動・勉強などをこなす人に使います。「(最近、充実した生活送ってるよ)」のように使います。
【(オッチョルティビ)】
「(だから何なの)」+「TV」の造語で、相手の話に対して「だから何?知らんがな」というニュアンスで使います。主に若者がSNSで冗談っぽく使うフレーズです。
【 (キンバッタ)】
「キレる」の強調形で、「めちゃくちゃ腹が立つ」という意味です。(友達またきた。本当にむかつく)のように使います。
これらの表現はドラマや日常会話にもよく登場するので、覚えておくと一気にネイティブっぽくなりますよ!